名古屋場所
大相撲名古屋場所、
会場で観戦かなわず
連日テレビ観戦で楽しんでいましたが
営業部長が千秋楽の昨日
会場のドルフィンズアリーナ
(愛知県体育館)で観戦したとのことで
手土産に「観戦ガイド」を持ち帰って
きてくれました。
撮影:営業部長
座席表がとても見やすいですね。
来年も全くこの通りではないかもしれませんが
チケットを取るときの参考になりそうなので
大事に取っておきたいと思います。
NHKの中継と同じ角度で見るなら
ピンク色の座席、正面側。
こちらに座ると行司さんのお顔も
横綱土俵入りも正面から見られ、
グリーンの向正面側の両脇の花道から
入場する力士の様子もよく見えるという
わけですね。
千秋楽を会場で観戦した部長も
ご贔屓の御嶽海が欠場だったものの
協会挨拶をはじめ
逸ノ城初優勝の瞬間や表彰式、
優勝インタビューなど独特の雰囲気を味わって
これからは毎年行きたいと大感激の様子でした。
浴衣や涼しげな夏きものが似合う名古屋場所が終わり
甲子園の出場をかけた高校野球愛知県大会は
8強が出揃い明日26日が準々決勝です。
そうこうしているうちに
もうすぐそこに…秋の気配です。
出張きものサロン「大島紬と染帯・羽織展」in豊橋
豊橋駅前にある豊鉄ターミナルビルにて
「大島紬と染帯・羽織展」を開催いたします。
日 時
8月7日(日)10:00~17:00
8月8日(月)10:00~17:00
会 場
豊鉄ターミナルビル1階会議室
(旧豊橋鉄道豊橋駅前のビルです)
豊橋市駅前大通1-49
本場大島紬九マルキ一元絣
1300年の歴史を持ち、
「世界一精緻な絣(かすり)」といわれる大島紬は
奄美大島で生まれました。
図案作成から機織りまで、職人の工程は30を超えます。
中でも大島紬最大の特徴は
「泥染め」「テーチ木(車輪梅)染」による糸染めです。
テーチ木を煮だした染液で染めた糸を
鉄分豊富な泥田で染め、清流で洗い、干す。
これを何十回も繰り返し、
つややかな大島紬の糸が染め上がります。
ハブや蘇鉄など奄美大島の自然をモチーフにした
独特な織柄に心惹かれる美しい紬です。
本展では大島紬に合わせ、染帯、羽織もご覧いただけます。
この機会にぜひご来場ください。
◇出品品目
本場大島紬・染帯・袋帯・長襦袢・羽織向き着尺・洒落着など
◇その他きもの類
あらかじめご連絡ください。会場にご用意いたします。
◇特別企画 織の両面半巾帯お誂え受注会
組み合わせ自由な半巾帯用帯地
長さが4m~4・4mと長めのシルク織り生地で
オリジナルの半巾帯をお誂えします。
お好みの柄の生地を表裏組み合わせてお選びください。
紬や小紋、御召、浴衣などに合わせて
一年中結んでいただける半巾帯です。
しなやかで緩みもほとんどなくきれいに結べます。
ぜひコーディネートにお加えください。
◇帯締め帯揚げ、肌着などもご用意しております。
◇きものお手入れ・染め替え寸法直し・コーディネート相談
草履修理など承ります。
お問合せ:特選きもの名匠庵
名古屋市名東区平和が丘4-299
052-772-4682 渡部・大塚
「大島紬と染帯・羽織展」
日 時
8月 5日(金)10:00~17:00
8月 6日(土)10:00~17:00
会 場
特選きもの名匠庵
名古屋市名東区平和が丘4丁目299番地
052-772-4682
駐車場完備・地下鉄一社駅1番出口より徒歩7分
(一社駅まで送迎いたします)
本場大島紬:九マルキ一元絣
1300年の歴史を持ち、
「世界一精緻な絣(かすり)」といわれる大島紬は
奄美大島で生まれました。
図案作成から機織りまで、職人の工程は30を超えます。
中でも大島紬最大の特徴は
「泥染め」「テーチ木(車輪梅)染」による糸染めです。
テーチ木を煮だした染液で染めた糸を
鉄分豊富な泥田で染め、清流で洗い、干す。
これを何十回も繰り返し、
つややかな大島紬の糸が染め上がります。
ハブや蘇鉄など奄美大島の自然をモチーフにした独特な織柄に
心惹かれる美しい紬です。
本展では大島紬に合わせ、染帯、羽織もご覧いただけます。
この機会にぜひご来場ください。
◇出品品目
本場大島紬・染帯・袋帯・長襦袢・羽織向き着尺・洒落着など
◇特別企画 織の両面半巾帯お誂え受注会
両面半幅帯用帯地
長さが4m~4・4mある長めのシルク織生地で
オリジナルの両面半巾帯をお誂えします。
お好みの柄の生地を表裏組み合わせてお選びください。
紬や小紋、御召、浴衣などに合わせて
一年中結んでいただける半巾帯です。
しなやかで緩みもほとんどなくきれいに結べます。
ぜひコーディネートにお加えください。
◇帯締め帯揚げ、肌着などをご用意しております。
◇きものお手入れ・染め替え寸法直し・コーディネート相談
草履修理なども承ります。
※会場には冠婚葬祭のきもの、
趣味のきものなども豊富にご用意しております。
お問合せは「特選きもの名匠庵」
名古屋市名東区平和が丘4-299
052-772-4682
までご連絡下さい。
海の日
7月の第3月曜日は「海の日」。
今年は7月18日(月)です。
海の恩恵に感謝すると共に
海洋国家日本の繁栄を願う国民の祝日です。
真夏の三連休、
海で遊ぶ?
海の幸をおいしくいただく?
水族館に行ってみるのも良いですね。
はたまた浜辺のパラソルでお昼寝でも?
西表島:ドゥドゥマリの浜(月が浜)
寄せては返す海の波、
数えてみれば
1分間に18回なんだとか。
人の呼吸も同じく1分間に18回。
その倍の36は人の平熱体温。
その倍、72は平常の脈拍数。
その倍、144は赤ちゃんの脈拍。
さらに倍、288は…
赤ちゃんがお母さんのお腹の中に
いる日数とほぼ同じ。
そんなお話を、
いつだったか石垣島の海岸線を眺めながら
バスガイドさんが話してくれました。
これは偶然?
自然の摂理?
波の音が心地いいのはそのせいでしょうか。
疲れはてて、呼吸が乱れているときは
1分間に18回を意識してリラックスしようと思います。
これも海の恩恵、ですね。