【名匠展】3月の催しのご案内「弥生 名匠展」平成28年3月12日(土)・13日(日)
名匠展 3月の催しのご案内「弥生 名匠展」
と き : 平成28年3月12日(土)・13日(日) 10時〜17時
ところ : 名匠庵本社ショールーム
おしなぶれ:
振袖 黒留袖 色留袖 訪問着 付下げ 小紋 袋帯 名古屋帯
全国産地紬 長襦袢 レースコート 喪服類 和装小物 和のインテリア
きものお手入れ相談(洗い よごれ取り 染めかえ 寸法直しなど)
〈特別企画〉
付下げきもの展
草履鼻緒すげ職人来場
お手持ちの草履、下駄お持ちください。
草履修理、鼻緒すげ替えなどご相談お受けいたします。
※「弥生名匠展」はご来場ご予約不要ですが、あらかじめご覧になりたいものなどがございましたらメールかお電話にてお知らせいただけましたら幸いです。
<お問い合わせ先>
名匠庵 本社ショールーム
〒465-0097 名古屋市名東区平和ヶ丘4丁目299
TEL. 052-772-4682
FAX. 052-776-5800
地下鉄東山線 一社駅から徒歩7分
一社駅(北口)からご連絡くだされば、お車にてお迎えにあがります。
駐車場 10台
井堂雅夫さんのきもの展
豊橋市 ほの国百貨店7階 美術画廊に来ています。
きょう2月25日(木)から3月2日(水)まで、京都の木版画で名高い井堂雅夫さんの“きもの展”を開催しています。
井堂雅夫さんは京都の染色作家に弟子入りし、染色の仕事をする一方で、斎藤清さんの木版画に出会い、版画の世界に魅せられていきました。
温かみのある和紙に、京都の風景をたくさんの木版で多色に刷り上げる井堂雅夫さんの木版画は、日本のみならず海外の方々をも魅了しています。
今回は井堂雅夫さんの工房で手掛けられたきものと木版画を展示しております。
展示中の様子
同時開催として名匠庵所蔵の刺繍額装作品も展示しております。
刺繍が細密なため、みなさま作品にお顔を近づけてご覧になっておいでです。
この機会にぜひご来場ください。
お待ちしております!
井堂雅夫 染と織の世界
平成28年2月25日〜3月2日
10:00〜18:30 (最終日は16:00閉場)
ほの国百貨店 7階 美術画廊
豊橋市駅前大通2-10
如月名匠展ご来場ありがとうございました。
2月20日(土)・21日(日)両日の名匠展無事終了しました。
ご来場ありがとうございます!
土曜日は訪問着、日曜日は振袖選びのお手伝いをさせていただきました。
振袖を試着している時のお嬢様、それを見守るお母さまが楽しそうに笑顔でいてくださったので、こちらも嬉しくお支度させていただきました。
いつか、たとう紙を開ける度に、お母さまと選んだ時のこと、メールでお父さまやご家族さまとやりとりしてどの色が似合うかみんなで選んだことなど楽しく思い出していただけるといいなと思います。
来月、3月も名匠展開催予定です。
「弥生 名匠展」 3月12日(土)12日(日) 10:00〜17:00
名匠庵本社ショールーム
※ご来場のご予約は不要です。
付下げきものの特集をします!
きもの お手入れ(クリーニング)のご相談もお受けしていますのでどうぞご持参くださいね。
ところで。
名匠庵玄関で長い間咲いていた黄色のヒイラギナンテンの花は、最近は緑の葉っぱが目立つようになってきました。
次の主役は玄関周りにビッシリ植えているツツジです。
5月半ばごろになると一斉に花を咲かせてくれますが、今はまだまだ蕾も目立ちません。
このツツジ、満開になるとどうなるか、、、⁉︎ 乞うご期待。
フローラルビレッジ スタジオプルメリア展のご来場ありがとうございました。
2月14日と15日の両日、ほの国百貨店特選きものサロンの店外催事「フローラルビレッジ スタジオプルメリア展」にご来場くださいました皆様、春一番の吹き荒れる中、本当に、本当に、よくお越しくださいました。
感謝いたします。
今日は展示したきものを検品しながら整理整頓。
奥に掃除機が写っていますが、会社が出来た当時から とにかく「何か動かしたらすぐ掃除機」という先代夫妻からの教えがあるのです。
きものを出す前に掃除機途中で掃除機
しまった後にまた掃除機
さらに朝一番、そして帰る前にもう一度掃除機、、、。
そんなに埃はたたないのかもしれませんが、こうしてちょこちょこマメにしているからこそなのでしょう。
汚れる前に掃除
悪くなる前に修繕
先代から引継ぎ、社長が口を酸っぱくして言い続けている事の1つです。
名匠庵 インスタグラムInstagramで、西陣織の柄と色づかいをお楽しみください。
名匠庵ではインスタグラムInstagramで、きものや帯の柄を発信しております。
名匠庵ホームページの「Instagram」 というところをクリックしてみてくださいね!
アカウント:@meishoan_kimono
インスタグラムのいいところは文字よりも写真で語ることができるということ。
名匠庵の「袋帯のおたいこの部分」を撮影して、ほぼ毎日投稿しています。
西陣織の柄の意匠や色使いを楽しんでいただくとともに帯のカタログのようにご覧いただけたらいいなと思います。
気になる帯が見つかりましたらお問合わせください。
豊橋市 フローラルビレッジにて -ほの国百貨店特選きものサロンの催し-
愛知県豊橋市 ほの国百貨店特選きものサロンの催しの為、豊橋市内にある「フローラルビレッジ」にきています。
こちらは、
ニューヨークスタイルのお食事が楽しめるカフェ 「ヴィオラトリコール」、
お花をテーマにしたスイーツショップ 「ガトーフルール」、
明るく開放的なスタジオ 「プルメリア」など、
大人の女性のための癒しの空間となっています。
今回スタジオプルメリアの自然光を活かしてきものを飾らせていただきました。
きものを飾る衣桁を白色、毛氈をピンクにして春らしく。
飾り付け途中の会場の様子をパチリ。
2月14日(日)と15日(月)の2日間限りの催しですので明日にはもう引き上げです。
<ほの国百貨店 特選きものサロン春の名匠展>
2月14日(日) 10:00〜18:00
2月15日(月) 10:00〜17:00
フローラルビレッジ 2F スタジオプルメリア
豊橋市宮下町75番地
0532-43-6783
春のおでかけ きもの – 世界地図の柄の小紋にヴェネチアの街の柄の袋帯 –
世界地図の柄の小紋にヴェネチアの街の柄の袋帯
明るい日差しの中 おでかけするならこんな組み合わせは
いかがでしょう。
こちらの小紋はご注文をいただいてからお染めします。
お色のご相談などはお問合わせください。
春らしいショールもございます。
ぜひご来社くださいね。
勇気のペン
ハワイにしか生息しない樹木「コアウッド」。
精霊の宿る樹と信じられています。
コアはハワイ語で勇者という意味。
コアウッドは勇気の樹として古くから親しまれています。
かつては王族にしか使用が認められておらず、樹を切る時にはお祈りを捧げ、大切に扱われたそうです。
王族たちはコアウッドで家具や宝石箱を作り身近に置いていました。
現在はウクレレやサーフボードにもコアウッドが使われています。
で、、、。
このボールペンとペーパーナイフ
一目惚れしてハワイから連れ帰ってきました。
Martin&Macarthar社製のハンドメイドで、
ペン芯はパーカーのものだそう。
お客様にお名前を頂戴する時に使っていただこうと思っています。
「紅型」の名付け親
立春間近のこの時期が、寒さのいちばん厳しい時ですね。
こんな日は色鮮やかな沖縄の紅型を手にとってみたいと思います。
「紅型」のはじまりは14世紀ごろ。
中国や東南アジアとの交易の中で伝わったインドやジャワ更紗の技法が沖縄の気候や風土とあいまって今の紅型の基礎となったそうです。
その後中国の染物や友禅の技法も取り入れながら沖縄独自の染物となりました。
琉球王朝の時代、紅型は王族や上流階級の衣裳で、庶民の着用は許されませんでした。
「紅型」の語源について『沖縄文化社編 沖縄の伝統工芸』という本にわかりやすく記されていますので引用させていただきます。
“ 紅型の紅とは、単なる紅色のことではなく、色を総称したものであり、また型とは、型染めのことではなくもようを指したものといわれている。
紅型の文字を用いたのは、紅型研究者の鎌倉芳太郎で、大正時代の終わりのころといわれる。王朝時代、染物は職人のあいだで型付とよばれていた。”
本当に独特の色!独特のもよう!
紅型とはよくぞ名付けてくださったと思います。
2月の沖縄は日本で1番早く桜が開花します。
鮮やかな琉球の寒緋桜を思い描きながらこの紅型の振袖を眺めています。
【名匠展】2月の催しのご案内「如月 名匠展」平成28年2月20日(土)・21日(日)
名匠庵2月の催しのご案内
「如月 名匠展」
と き:平成28年2月20日(土)・21日(日) 10時〜17時
と こ ろ:名匠庵本社ショールーム(→名匠庵アクセス)
おしなぶれ:
振袖 黒留袖 色留袖 訪問着 附下げ 小紋 袋帯 名古屋帯
全国産地紬 長襦袢 喪服類 和装小物 和のインテリア など
<特別企画>
京友禅の老舗
「伊可田屋」のきものを愛でる会
[ photo:金泥 雛人形 振袖 ]
小物あそび
春のショールとレースコート
草履鼻緒すげ職人来場
お手持ちの草履ご持参ください。
草履修理、鼻緒すげ替えなどご相談お受けいたします。
※「如月 名匠展」はご来場ご予約不要ですが、あらかじめご覧になりたいものなどがございましたらメールかお電話にてお知らせいただけましたら幸いです。
<お問い合わせ先>
名匠庵 本社ショールーム
〒465-0097 名古屋市名東区平和ヶ丘4丁目299
TEL. 052-772-4682
FAX. 052-776-5800
地下鉄東山線 一社駅から徒歩7分
一社駅(北口)からご連絡くだされば、お車にてお迎えにあがります。
駐車場 10台