どうぞ良いお年を
今年最後のお客さまは
振袖の半衿選びのお客さまと
黒留袖のお手入れのお客さまの
お二方でした。

どちらもお近くにお住まいのはじめてのお客さま。
どうやって名匠庵を知りましたか?
と伺いましたら
「名古屋 きもの 近く」で検索して見つけてくださったそう。
名匠庵は名古屋の名東区、
地下鉄一社駅から徒歩7分ほどの平和が丘にあります。
今年ははじめてのお客さまに
ほんとうに多くご来店いただきました。
きものに関することを
相談、購入できる場所が残念ながら少なくなっています。
足袋を買うのも大変…ですとか。
大丈夫。ご用意、ございます!
来年もお近くのお客さま、ご遠方のお客さま
どちらのお客さまにも
頼んでよかったと喜んでいだだけるきもの屋さんでありたいと
思います。
来年もどうぞよろしくおねがいいたします
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
謹賀新年

年頭に際し
皆様のご健康と
なお一層のご繁栄を心よりお祈り申し上げます
本年も相変わらずご愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます
株式会社名匠庵
代表取締役 大塚明則
写真のちりめん古布羽子板は、
愛知県豊橋市「カフェフュージョン」で
昨年末開催されたワークショップで
ちりめん戯縫(ざれしごと)を主宰する
森島民恵先生にご指導いただき
女将が手作りいたしました。
羽子板の図案は今年の干支、白へびと宝袋。
個人的に今年5度目の巳年を迎えまして、、、
干支羽子板を手作りできて大満足!
ちりめん生地には江戸期の古布、中綿はまわた、裏打ちにも上質な和紙を
ご用意くださって、制作途中も見て触れてうれしいひとときでした。
真紅の長襦袢や帯締めに目が止まる今日このごろ。
辰年巳年の同学年のみなさま
全干支のみなさま
今年もよい一年になりますように












