栗まゆ織 八寸名古屋帯
¥308,000 ▶︎ ¥246,400 (税込)※20%OFF
越後おぐに くる満屋工房製
栗まゆ織の総柄八寸帯です。
栗やくるみの葉を食べる
クスサンという大型の蛾は山野に自生し
「透かし俵」という独特な繭を作ります。
その繊維は一種の膠質に包まれ
色は灰褐色で大変に硬く網状の繭になっています。
この固い繭を柔らかくした後
栗まゆ100%のさらりとした糸を紡ぎます。
栗まゆを織り込んだ帯の手触りと
自然布の味わいが楽しめる良品です。
紬きものにどうぞ。
着用は袷、単衣のきものにご使用ください。
総柄八寸帯
通常名古屋帯仕立て(総手かがり仕立て)付です。
その他ご希望がございましたら
平仕立て、松葉仕立て、など
お仕立て方法をご指定いただけます。
備考欄にてお知らせください。
経糸:玉糸
緯糸:純栗まゆ糸73%
絹太糸 27%
総丈:(お仕立て前)約5m30㎝+証紙部分約9㎝
お仕立て前の状態で、通常より約35~40㎝ほど長い商品です。
通常の名古屋仕立て(仕立て上がりの長さ約3m60㎝)で
のこりはカットして残布としてお渡しいたします。
長めの仕立て上がりをご希望のお客様は
備考欄にご記入ください。
ご参考にお腹周りのサイズをお知らせください。
実店舗でも販売しておりますため在庫は常に変動しております。
更新が間に合わず入れ違いで欠品の際はご了承下さいませ。