梅にうぐいす 時々みかん
1月の名匠庵本社での展示会が無事終わり、ほっと一息。
この冬1番の大寒波の中ご来社くださいましたお客さま、本当にありがとうごさいました。
庭の梅の枝にはみかん
社長が冬のあいだ小鳥たちのために自宅の庭で育てたみかんを枝に刺しています。
どこで見ているのかすぐに飛んでくるのがひよどりのつがい。
片方がみかんをつついている間、もう片方は見張り番です。
他の小鳥が近づくと追い払ってしまいます。
ひよどりが飛び去ると、近くの木陰に隠れていたうぐいすがやってきます。
早くしないとひよどりが戻って来てしまうので夢中でつつきます。
メジロもひよどりのいない隙に大急ぎでみかんをつつきに来ます。
メジロはいつも仲良く、つがいで来てくれて微笑ましいです。
小鳥たちのあいだでは、社長のことをみかんのおじさんと呼んで親しんで
くれている、と思います。(想像)