着こなす
名匠庵のホームページには「きものの着こなし術」
というタイトルのページがあります。
「着こなす」は漢字で書くと「着熟す」。
辞書には、熟(こな)すとは
十分に自分のものにする、うまく使いこなす。
とあります。
では「きものを着こなす」は?
自分の個性や体型、
好きな色映える色を知り、
場所柄や季節感といったルールを心得つつ、
自分らしく心地よく、着姿がしっくりくる。
そしてなによりきものを楽しむこと、、、
、、、かなと考えています。
(ひとことで言うのってむずかしいですね)
ホームページの着こなし術では
柄合わせ、帯と着物の格合わせなどのほか
お手持ちのきものや帯を
修理加工の実例なども発信しています。
2026年5月15日には
お預かりした本鼈甲蒔絵バレッタの修理について
投稿をさせていただいたのですが
先日豊橋市で開催したミニ催事にそのお客様が
お茶会の帰りにおきものでご来場くださいまして、
髪にあしらったバレッタを見せてくださいました。

蒔絵の図案である竹の葉に
淡い藤色の螺鈿細工が施されており
それがお召し物の紫色とよく合って
引き立て合っています。
お客様に着こなしの良いお手本を
見せていただきうれしいひとときとなりました。















