【2026年大相撲名古屋場所】IGアリーナのチケット当選!初めてのマス席観戦へ
こんにちは。名古屋市名東区の呉服屋『特選きもの名匠庵』の渡部です。
先日、我が家に嬉しいサプライズが届きました!なんと、中日新聞販売店から「大相撲名古屋場所」の観戦チケットが届いたのです。
ことの始まりは3月上旬。朝刊の番組欄で見つけた抽選受付に「当たったらラッキー」という気持ちで申し込んだものでした。

対象日は平日の9日間に限定され、席種もマスA・B席、イスS席とかなり絞られていたのですが……。申し込みの結果、11日目のチケットが見事に我が家が当選!
数年前までは比較的スムーズに購入できていたと思われる名古屋場所のチケットですが、会場が「愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)」から最新の「IGアリーナ」へと移転して以来、チケットの入手困難度が急上昇しています。そんな中での当選、しかも初めてのマス席ということで、今から楽しみで仕方がありません!
実は、IGアリーナに足を運ぶのは少し久しぶりになります。

画像は、昨年9月7日(愛・地球博の記念行事の際)に撮影した新アリーナの外観です。あのピカピカで壮大な空間で、熱気あふれる大相撲が開催されると思うと、今から胸が高鳴ります。
伝統ある大相撲の世界。新しく綺麗なIGアリーナだからこそ、素敵な「お着物姿」での観戦は一段と映えるはずです。
「名古屋場所に念願の着物を着ていきたい!」
そんな時は、ぜひ名古屋市名東区の『特選きもの名匠庵』へお気軽にご相談ください。TPOに合わせた着物選びから、快適に過ごせる着こなしまで丁寧にサポートいたします。
当日は、私も会場で見事なお着物を召された方々をお見かけできるのを、心より楽しみにしております!
一年の、半分
こんにちは。
おひさしぶりです。
名匠庵女将大塚えり子です。
うかうか日々を過ごしているうちに
もう6月も半ばを過ぎました。
今月末の6月30日は「ハーフタイムデイ」。
1年、12ヶ月のうち半分の6ヶ月が終わる区切りの日。
ちなみに1年、365日の真半分の183日目は
7月2日です。
この日を境に一年の後半となります。
、、、という、
そんなブログを5年前の6月30日の「日々」に投稿してから
5年の月日が経ちました。
この間、反省を込めてホームページを
見返していて、あまりのご無沙汰ぶりに
震え上がっているところです。
名匠庵はおかげさまで一般のお客様、小売店様、
興和ファシリティーズ(株)丸栄外商部(旧名古屋丸栄)の
お客様に向けて変わることなく呉服あきないを
させていただいております。
日々の業務に追われ、
「名匠庵の日々」の更新がしばらくお留守になっておりましたが
再び発信をしていこうと思います。
この5月からは
名匠庵営業部長の渡部も
「営業渡部の日々」でブログを投稿しています。
「名匠庵の日々」ともども覗いて見てください。

きもの商いのこと、
旅とグルメ、
もしかしたら
ときどき
サザンオールスターズのこと
などなど
名匠庵の「なかのひと」
のひととなりに触れていただき
親しみをもってご来店いただけたら、と思います。
ちなみに
渡部、
わ た べ
と読みます。
よく、わたなべさんって
呼ばれて
困った顔をしているので
この場をお借りして
こっそりお伝えいたします。
【ザ・ランドマーク名古屋栄】東海初多数!次世代型ラグジュアリーモール『HAERA』へ行ってきました。
こんにちは!名古屋市名東区の呉服屋「特選きもの名匠庵」の渡部です。
先週末の6月13日(土)、6月11日にグランドオープンしたばかりの注目スポット「HAERA(ハエラ)」へ行ってきました。

6月11日〜14日までの期間は、混雑緩和のため事前予約制。私もHAERAの公式ホームページから入場予約をしての訪問です。
栄の次世代型ラグジュアリーモール「HAERA(ハエラ)」とは?
HAERAは、栄で最も高い211メートルを誇る「ザ・ランドマーク名古屋栄」の地下2階〜地上4階に位置する商業施設です。全65店舗のうち、なんと40店舗が東海エリア初出店!ちなみに「HAERA」という名前は、街が「栄える(はえる)」と、英語で時代を意味する「Era(エラ)」を組み合わせた造語だそうです。
1階には『カルティエ』『シャネル』『エルメス』『ルイ・ヴィトン』といったハイブランドが並び、広小路通・錦通り・大津通りの3つの通りから映える美しい外観になっています。
地下1階スイーツエリアの混雑・待ち時間レポ
私は11:30〜12:00の枠で入店し、まずは地下1階のお目当て『Mr. CHEESECAKE(ミスターチーズケーキ)』へ

11:35から並び始めると、最初は「3時間待ち」と言われ心が折れそうに……。ですが、結果的には実質1時間半待ちで無事に購入できました。



一方、同じ地下1階にあるミシュランひとつ星に認定された『赤坂おぎ乃』の甘味に特化したブランド。『和甘(わかん)』のどら焼きも狙っていたのですが、11:30の入店時点で「今から並んでも買えない」という大盛況ぶり。

6月15日(月)からは事前予約なしで入店できるようになるため、さらに朝からの混雑が予想されますね。
4階の注目グルメ「月島もんじゃ タマトヤ」
続いて、4階に出店された東海地方初出店の「月島もんじゃ タマトヤ」へ。こちらも事前にレストラン予約をして伺いました。



※1番人気の明太子もちもんじゃ・チーズトッピング
店内は、従来のもんじゃ焼き店のイメージを覆すような上質で洗練された空間。接客もとても丁寧で、気持ちよく食事が楽しめました。
栄に22年ぶりの映画館「TOHOシネマズ名古屋栄」も!
さらに、5階〜9階に位置する『TOHOシネマズ名古屋栄』も大盛況。栄地区に映画館ができるのは、なんと22年ぶりだそうです!
開業記念としてスタジオジブリとの特別コラボレーションも実施されており、劇場のエントランスには大きなトトロがお出迎えし、ロビーにはジブリキャラクター達がTOHOシネマズ名古屋栄の開業をお祝いする巨大壁画が展示されています。



数年前に建て直しで再開した『中日ビル』と共に、これからの栄地区の活性化を引っ張る存在として期待大ですね。

※4階と5階にある外へ繋がる広場からは、中日ビルが綺麗に見えました。
HAERAには、まだまだ魅力的なレストランやスイーツショップがたくさんあります。次回もまた、ゆっくりと街歩きを楽しみながら訪れたいと思います。
【着物リメイク】一反の着尺からお孫様の甚平をお仕立て!山形出張の嬉しい仕立て上がり
こんにちは、「特選きもの名匠庵」渡部です。
先日、山形へ出張した際に、職人にお願いしていたお仕立て品が名匠庵へ到着しました!
今回は大人の「作務衣(さむえ)」へのお仕立て替えが中心のご依頼だったのですが、同時にお孫様用の「甚平(じんべい)」もご注文いただいておりました。
お客様から「自分の作務衣よりも、まずお孫様の甚平を先に仕立ててあげて!」と優しいリクエストをいただいておりましたので、山形から届いた最初の仕立て上がり品は、こちらの可愛い甚平です!
※お客様に承諾頂き写真を載せてます。

久留米絣から甚平へ

絞り着尺から甚平へ

若干のサイズ違いでお仕立てさせて頂きました。
今回は、木綿の「絞り」と「久留米絣(くるめがすり)」の贅沢な2つの生地でお仕立てさせていただきました。どちらも肌触りが良く通気性抜群で、これからの時期を快適に過ごすのにぴったりの素材です。
それぞれ12メートル以上ある生地から、お仕立てしたのですが、小さなお子様用ということもあり、手元には「残り裂(のこりぎれ)」がかなり余っています。この様子なら、成長に合わせて、もうワンサイズ大きめの甚平が新たに制作できそうです!
先週さっそく納品させていただいたところ、もうすぐ1歳のお誕生日をお迎えになるとのことで、「早めのお誕生日プレゼントになるわ!」と大変喜んでいただけました。
これからの季節、気持ちの良い木綿の生地で心地よく過ごしていただけると嬉しいなと思いながら、次の作務衣の仕立て上がりを、私もお客様と一緒に楽しみに待っている次第です。
<名匠庵からのお知らせ>
名古屋市名東区の「特選きもの名匠庵」では、大切な反物や着物から、作務衣・甚平への仕立て替え(リメイク)を承っております。お気軽にご相談ください。
座布団の特別なおあつらえと心尽くし
既製品では満たされない「色味へのこだわり」を形に
「特選きもの名匠庵」では、お着物だけでなく、
お客様の暮らしに寄り添う上質な和装関連品のお誂えも承っております。
先日は、茶席座布団のおあつらえのご相談をいただきました。
既製の座布団では、お客様の求める繊細な「色味」や「柄」のニュアンスが
見つからなかったとのこと。
和洋問わず伝統工芸への造詣が深い本物志向のお客様にとって、
「大切な場面で、格式を保ちつつも自分らしい個性が光る」装いや道具は不可欠です。
名匠庵は、こうした高度な審美眼を満たし、お客様の品格を表現するお手伝いをすることを喜びとしています。
京都の専門メーカーと創る唯一無二の品
お客様の求める「最高の品」を演出するため、私たち名匠庵は、
単に既製品を探すのではなく、その道のプロフェッショナルとの協働を選びました。
今回は、信頼を寄せる京都の上羽機業さんへ出向き、お客様のご要望を直接伝えました。そこには、熟練の職人が織りなす数多くの見本柄、見本色が並びます。その中から、お客様のお好みに最も相応しく、心に響くものを吟味し、選定いたしました。このプロセスこそが、既製品では得られない、ご満足いただける品質を保証する鍵となります。

伝統技術に裏打ちされた素材と、お客様の個性が結びついたおあつらえの座布団は、
先日無事に出来上がりました。細部にわたる点検を経て、お客様にお納めしたところ、
その仕上がりに大変お喜びいただくことができました。

綿100% 四綾織座布団 約40×44㎝

収納の美しさまで追求した「和晒し風呂敷」の心遣い
お品物を納める際にも、名匠庵ならではの心遣いを徹底しています。座布団のように長く大切に使われるものにとって、保管・収納のしやすさは非常に重要です。一般的な紙箱や紙包装紙では、埃や経年により収納しにくくなることが懸念されます。
そこで今回、私たちは特別な工夫を凝らしました。座布団の収納として、和晒し天日干し(わざらし てんぴぼし)の生成色綿生地を選び、風呂敷にお仕立ていたしました。


和晒し天日干し綿生地が選ばれる理由
- 肌に優しい風合い: 漂白剤を使わない生成り色と、天日干しによる柔らかな風合いが、品物を優しく包みます。
- 実用性と永続性: 紙と違い、繰り返しの使用や洗濯に耐え、座布団の保管袋として永続的に活用いただけます。
- 悪目立ちしない佇まい:優しい生成色は収納の際、目立たず沈み込まず棚などの空間にも上品に馴染みます。
この特製の風呂敷に座布団をお包みし、風呂敷ごとお客様にお納めしたところ、
「収納のことまで考えてくれてありがとう」と、おあつらえの座布団本体と同じくらい、この心尽くしを大変喜んでいただけました。
名匠庵は、3,000点を超える上質在庫と、熟練のコンシェルジュによるパーソナル・コーディネートを通じて、「最高の私」を演出するお手伝いをいたします。茶席座布団に限らず、「既製品では満足できない」「大切な場面で間違いのない装いをしたい」といったご要望がございましたら、どうぞおまかせください。
お問い合わせ、ご来社日時ご予約はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
【名古屋・名東区】急な結婚式や式典も安心!着物の仕立て・準備は名匠庵へご相談ください
こんにちは!名古屋市名東区「特選きもの名匠庵」の渡部です。
ひと昔前までは、ご成長やご結婚の節目に合わせて、喪服や色無地、訪問着から黒留袖まで、お嫁入り道具一式をお揃えになるお客様が多くいらっしゃいました。
しかし最近の傾向としては、「ご友人から結婚式に招待された」「御子息・お嬢様の結婚が決まった」など、具体的な着用のご予定が決まったタイミングで着物選びやコーディネートのご相談にお越しになる方が増えています。
「急な招待で着用日まで時間がない!」という突然のご相談も、どうぞご安心ください。
名匠庵が長年培ってきた、信頼できる一流の加工職人や仕立て職人とのネットワークを活かし、特別な事情がない限り、式典の期日までにお仕立て上げて丁寧にお渡しいたします。
名古屋で結婚式や式典の着物(黒留袖・訪問着など)の準備や仕立て替え、お直しでお困りの際は、まずはお気軽に名匠庵へご相談ください
大体のお誂えの流れをご確認下さい
https://meishoan.jp/howtoorder
【帯のリメイク】愛用の赤い袋帯を「白い名古屋帯」に。残った生地で半巾帯と小物まで…女将のアップサイクル術

「赤」から「白」へ。脱色の魔法
かつてお気に入りだった鮮やかな色の帯。 生地の質は素晴らしく、締め心地も最高なのですが、年齢を重ねるにつれ「今の自分には少し色が強すぎ?」とタンスに眠らせてしまっている方も多いのではないでしょうか。

今回、私は赤色の袋帯を「白色」に「色抜き(脱色)」という選択をしました。
なぜ「脱色」を選んだのか?
通常の染め替えでは、元の色より濃い色(紺や黒、深緑など)を重ねるのが一般的です。しかし、今回はあえて一度色を抜き、明るい「白」へと生まれ変わらせました。
- コーディネートの幅: 白い帯は、どんな着物の色も引き立てる万能選手です。
- 軽やかさ: 赤の重厚感から、清涼感のある洗練された印象へ。
仕上がってきた帯を見たときは、その変貌ぶりに思わず声を上げてしまいました。元の織り模様はそのままに、光の加減で地紋が浮き上がる、上品な白の帯。これこそが、リメイクの醍醐味です。
袋帯から「名古屋帯」へ、仕立ての工夫
さらに今回は、形式も変えました。 重厚な「袋帯」から、普段のお出かけにも気軽に締められる「名古屋帯」へと作り替え(仕立て直し)を行ったのです。


名古屋帯にするメリット
- 軽量化: 袋帯特有の重さが軽減され、長時間の外出も楽になります。
- カジュアルアップ: セミフォーマルから上質な小紋まで、活用の場が劇的に広がります。
- 結びやすさ: 自分で手早く結べるため、きものを着るハードルがぐっと下がります。
「良いものだからこそ、しまい込まずに毎日でも締めたい」。そんな願いを叶える形になりました。
裏地も無駄にしない「半巾帯」へのアップサイクル
袋帯を名古屋帯に仕立て直すと、どうしても「裏地」が余ってしまいます。 しかし、名匠庵が大切にしているのは「布を慈しむ心」。
この残った裏地を活用して、「半巾帯」を仕立てました。 表地が白になった名古屋帯に対し、裏地で作った半巾帯は、また違った表情を見せてくれます。浴衣やカジュアルな紬(つむぎ)に合わせるのにぴったり。一本の袋帯から、二つの新しい帯が誕生したのです。

【現在進行形】残り15センチのワクワク
さて、名古屋帯と半巾帯を作ったあと、手元には「残り15センチほど」の生地が残りました。

「たった15センチ?」と思われるかもしれませんが、きもの好きにとっては宝の山です。
- 小さな小物入れ
- 香袋
- ミニ花瓶敷き・コースター
- 帯留めや髪飾りなどの小物
- ピンクッション(針山)など
何を作ろうか、今まさに楽しみながら思案しているところです。この「何を作ろうかしら」と考える時間こそが、きものライフにおける至福のひとときですね。完成したら、またこのブログでご紹介させていただきます。
あなたのタンスに眠る「思い出」を形にしませんか?
「特選きもの名匠庵」では、こうした帯のリメイクや染め替えのご相談を随時承っております。
- 「派手になってしまった帯を落ち着いた色にしたい」
- 「袋帯を名古屋帯にして、もっと活用したい」
- 「親から譲り受けた帯を、バックや数寄屋袋に」
- 「分厚く重たい昔の帯の『帯芯』を入れ替えたい」など
きものは、メンテナンスやリメイク次第で、何代にもわたって受け継ぐことができる素晴らしい文化です。 私たちは、ただ新しいものを販売するだけでなく、お客様がすでにお持ちの「宝物」を再び輝かせるお手伝いをしたいと考えています。
今回の私の体験が、皆様のタンスの中に眠る帯たちに新しい光を当てるきっかけになれば幸いです。 名古屋・一社の静かな空間で、皆様のきものへの想いをぜひお聞かせください。
店主・女将一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
※素材などにより脱色後も色が残るなど不向きなものもございます。
一旦お預かりして職人による見立て、お見積もり後の作業となります。
【京都出張】理想の八掛を求めて。着物の解き洗い張り・染め替えのこだわり
先週、約ひと月ぶりに京都へ出張いたしました。
日中は30℃を超える夏日でしたが、カラッと晴れて意外と(笑)心地よい一日でした。

今回の目的は、名古屋のお客様からお預かりした大切な着物の「解き洗い張り」や、長襦袢の「地色染め替え」を京都の信頼できる職人方へ直接依頼することです。
最近は名古屋市内でも、好みの「八掛地(はっかけじ)」を豊富に揃える店が少なくなっています。そのため当店では、数切れないほどの在庫を持つ京都の老舗和装裏地専門店へ出向きます。
店頭で理想の色が見つからなければ、「別染め」を依頼することも可能です。
京都へ足を運ぶたび、職人方から貴重な専門知識や最新の情報を得られるため、大変勉強になります。
名匠庵はこれからも、本場・京都の職人技を生かした着物の最適な染め直し、お仕立て替えなどをご提案いたします。
【東三河からご来店】三世代で受け継ぐ振袖選び|名古屋の特選きもの名匠庵が提案する一生モノの逸品
5月上旬の快晴の日曜日。
東三河より、お孫様の振袖選びに「特選きもの名匠庵」へご来店いただきました。
お越しいただいたのは三世代のご家族。現社長の代から40年以上、私が引き継いでからも20年来という、長きにわたり大切なお付き合いをさせていただいているお客様です。
当日は、名匠庵が誇る逸品振袖の中から、お孫様にふさわしい20点ほどを厳選して展示し、お迎えいたしました。
お孫様のご誕生以来、お祝い着から七五三、最近では夏祭りの浴衣まで、成長の節目に寄り添わせていただけたことは私どもの誇りです。
今回、私どもが「ぜひお召しいただきたい」と願っていた最高の一枚をお選びいただき、胸が熱くなりました。ご同行のご友人様からも「良く似合ってたよ!」と太鼓判を押していただき、温かなひとときとなりました。
名古屋名東区「特選きもの名匠庵」では、古典柄を中心とした逸品振袖を、厳選した品揃えでお待ちしております。
私たちはこれからも、二世代、三世代先まで輝き続ける「価値ある振袖」をご提案し続けてまいります。

お庭のサツキが見頃のこの季節、ぜひご家族皆様で「最高の一枚」を探しにお出かけくださいませ。
ご予約は、こちらより承っております。
本鼈甲金蒔絵バレッタの修理を承りました。
お客様の想いに寄り添う修理
今回ご依頼いただいたのは、お母様から譲られた本鼈甲に金蒔絵が施されたバレッタです。 「止め金具が壊れてしまい、もう使えないかと諦めていたけれど、母が長年愛用していて思い出が詰まった品なのでどうにか直して自分も使いたい」という切実な思いで、当店へ足をお運びくださいました。
鼈甲は天然素材であり、非常に繊細です。経年により艶が失われたり、保管状況によっては脆くなったりすることもありますが、何より代えのきかない「一点もの」であることがその価値を高めています。


職人による金具交換と細部へのこだわり
今回の修理内容は、古くなったバレッタ金具の交換です。
折れてしまった金具はとても繊細なシルエットで、以前は髪飾り金具の定番でしたが今回修理にあたり同じ金具は入手できませんでした。
- 金具の選定と交換 鼈甲本体に負荷をかけないよう、最新の注意を払いながら古い金具を取り外し、新しく丈夫な金具へと付け替えを行いました。
- 細部のクリーニング(ヘアスプレーの除去) 長年のご使用により、表面にはヘアスプレーの成分や皮脂などが付着しておりました。これらは放置すると鼈甲特有の美しい艶やかな光沢を損なう原因となります。専用の道具を用い、素材を傷めないよう優しく丁寧に汚れを取り除きました。
- 磨き上げ 汚れを落とした後は、鼈甲本来の深みのある飴色が出るよう、静かに磨き上げました。


美しくよみがえった鼈甲の輝き
修理を終え、無事にお客様のお手元へお納めすることができました。 仕上がりをご覧になったお客様からは、「新品のように美しくよみがえって本当に嬉しい。これでまた、大切に使っていけます」と、最高のお言葉をいただくことができました。
鼈甲のお手入れについてのアドバイス
鼈甲の髪飾りを長くお使いいただくために、以下の点にご注意いただければ幸いです。
- 整髪料の使用タイミング:ヘアスプレーやワックスを使用し、髪が完全に乾いた後にバレッタを装着することをお勧めします。
- 使用後のお手入れ:柔らかな布で、優しく乾拭きしてください。
- 保管場所:極端な乾燥や高温多湿を避け、防虫剤が直接触れないように保管してください。
名古屋で和装小物の修理なら「名匠庵」へ
「特選きもの名匠庵」では、バレッタの金具交換のほか、草履の修理、さらにはお着物のシミ抜きやサイズ直しなど、和装に関するあらゆるご相談を承っております。
「これは直るかな?」と迷われるようなお品物でも、まずは一度ご相談ください。名古屋市近郊の皆様はもちろん、大切な品を長く使い続けたいと願うすべての方の力になりたいと考えております。
皆様のご来店を、心よりお待ち申し上げております。
ホームページお問い合わせフォームよりご来店希望日をお知らせください。
2026年6月29日の名匠庵の日々にてお客さまのご着用のご様子をご紹介させていただいております。












